女性・市民信用組合設立準備会は、2009年2月から”女性・市民コミュニティバンク”に名称が変更になりました。
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これまでの融資先のご紹介
(特非):特定非営利活動法人、(企):企業組合、(有):有限会社、(株):株式会社、(一社):一般社団法人

高齢者福祉
高齢者住宅
(特非)MOMO
ケア付き高齢者共同住宅、デイサービス施設、グループホーム立上げ
・厚木市  計3500万円(計4回)   2000年~2004年
・厚木の住宅街の企業の元独身寮、JR横浜線中山駅近くの企業の元独身寮、本厚木駅前相模川沿いの元ホテルを借りて、高齢者・障害者のケア付き共同住宅、高齢者デイサービス施設、高齢者グループホーム等のそれぞれ複合的な施設に改装するための資金と運転資金を融資。
popolo_honatsugi 
popolo_nakayama
(特非)あのん
高齢者デイサービス、ショートステイ施設立上げ
・茅ヶ崎市  1,000万円  2005年
・厚木の住宅街の企業の元独身寮、JR横浜線中山駅近くの企業の元独身寮、本厚木駅前相模川沿いの元ホテルを借りて、高齢者・障害者のケア付き共同住宅、高齢者デイサービス施設、高齢者グループホーム等のそれぞれ複合的な施設に改装するための資金と運転資金を融資。
yuushisaki 
yuushisaki
デイサービス施設
(特非)ワーカーズ・コレクティブ実結
高齢者ディサービス施設立上げ
・藤沢市  600万円  2002年
・1994年から藤沢市内の特別養護老人ホームのデイサービスと洗濯業務、地域の家事介護、移動サービス事業等を請け負って来た。新たに善行地域の一軒家を改装し小規模のデイサービス事業を開始することになり、その改装資金を融資。
yuushisaki
(特非)ワーコレ笑顔
高齢者ディサービス施設立上げ
・平塚市  500万円  2002年
・1998年設立。地域のたすけあい事業、介護保険の居宅介護・訪問介護事業を行ってきた。一軒家を借り小規模デイサービス事業他を開始することになり、その改装資金と送迎・移動サービスのための車イス対応車購入資金を融資。
egao
(特非)ワーカーズ・コレクティブグループとも
地域のたすけあい・介護保険事業・デイサービス事業等、地域福祉拠点(住宅)のエレベーター設置
・川崎市麻生区  400万円  2003年
・医院用に建てられた3階建住宅を、高齢者のデイサービス「ともの家」、デイサロン、緊急時の短期宿泊施設、NPO法人の事務所にするための改装資金、外付けエレベーター設置費用。
tomonoie
(特非)豊かな地域福祉をつくる会
高齢者デイサービス事業立上げ
・小田原市  500万円  2004年
・小田原駅から徒歩5分の昭和初期に建てられた木造2階建て民家を改装し、15人規模の高齢者デイサービス施設「ほっとステーションDay緑」を立上げるための、改装費用、備品購入費用等
daimirdori
(特非)ごむの木
高齢者デイサービス事業立上げ
・座間市  150万円  2004年
・妻の地域福祉への貢献の遺志を継いだ夫から住宅街にある戸建て住宅提供(賃貸)の申し出を受け、小規模デイサービス施設「カナンの家」を立ち上げるための改装資金
kanan_no_ie
(特非)ひよどり
高齢者デイサービス事業立上げ
・大和市  150万円  2005年
・住宅地の平屋を改装し、高齢者向け小規模デイサービス施設「デイ南林間なんてん」立上げのための改装資金。送迎は、すでに活動している移動サービスのNPO法人に委託など、市内の市民事業のネットワークにより運営していく。
nanten
(特非)ワーカーズ・コレクティブオリーブ
高齢者デイサービス事業立上げ
・横浜市金沢区  300万円  2001年
・両親が住んでいた金沢八景の家を福祉に役立ててほしいとの息子さんの申し出を受け、地域のNPO法人が15人規模の高齢者デイサービス「NOAH」を開所。住宅の改装費は家主が負担。(特非)ワーコレオリーブが什器備品を調達。この費用と運転資金を融資。
olive1
(特非)ワーカーズ・コレクティブオリーブ
高齢者デイサービス事業
・横浜市金沢区  100万円  2005年
・高齢者デイサービス施設「NOAH」のサービス提供時間の延長、利用人員の拡大に伴う運転資金
olive2 
olive2
(特非)たすけあいワーカーズ・コレクティブ大空
訪問介護・ケアプラン作成・移動サービス・高齢者デイサービス事業
・二宮町  300万円  2008年
・1992年から訪問介護や高齢者デイサービス「つばさ」事業などを実施。これまで分散した場所で各事業を行っていたが、理解ある地主さんが、事務所やデイサービス、フリースペースも設置した建物を建設してくれることになり、その移転に伴う費用について融資。
daytsubasa
(特非)たすけあいワーカーズ・コレクティブつるみ
訪問介護・ケアプラン作成・高齢者デイサービス事業
・横浜市鶴見区  500万円  2009年
・1997年から訪問介護・居宅介護事業を実施。新たな地域福祉事業として、馬場町の商店街の元コンビニを改装し、小規模のデイサービス事業を開始することになった。その改装費用の一部を融資。
wcotsurumi
(有)就実
高齢者デイサービス事業
・神奈川区  800万円  2008年
・2005年から民家を改装、少人数のデイサービス事業を実施してきたが満杯状態となり、2つ目のデイ施設としてJR「大口」駅近くの住宅地に土地所有者が建物「四季楽(しきら)(1階デイサービス、2階ショートステイ・事務所)」を建て、それを借りて事業を行うことになった。(有)就実が負担する内装費用について融資。
shikira
(特非)ワーカーズ・コレクティブまいそる
高齢者デイサービス事業
・横浜市戸塚区  150万円  2006年
・2階が地主さんの住居となっている戸建住宅の1階を借り、高齢者のデイサービス「デイサロン花りん」を運営するNPO法人。介護保険の制度改定に関連し、運転資金の短期融資。
karin
(有)就実
デイサービス「四季楽(しきら)」の移転・改装資金
・横浜市神奈川区  1,000万円  2012年
・白楽の戸建て住宅で行っていたデイサービスを耐震問題から六角橋の商店街のマンション1Fに移転することになり、その改装・設備資金の一部を融資しました。場所も広くなり、規模も13人に拡大。神奈川大の通学路にもあたり、学生や地域の人々が往来する地域性を生かした運営が期待されます。
yuushisaki
(特非)ワーカーズ・コレクティブたすけあい磯子
事務所移転費用及びデイサービス事業「テディの家」立上げ資金
・横浜市磯子区  500万円  2013年
・高齢者の訪問介護・居宅介護、子育て支援を1991年から行ってきています。さらなる地域社会への貢献事業として、JR根岸線洋光台近くの、元利用者の戸建て住宅をお借りして高齢者デイサービスの立上げと事務所移転を行うことになり、改装費用の内不足する資金について融資しました。
yuushisaki
(特非)ワーコレたすけあいつるみ
高齢者デイサービス事業のフロアリフォーム費用
・横浜市鶴見区  350万円  2014年
・1997年から訪問介護、居宅介護支援、通所介護を行っている地域福祉団体。2009年にデイサービス「デイサロンミント」を立ち上げている。設立から5年経過し、利用者の介護度も上がり、昼食後の休憩用のベッドを2台に増やす、調理室を広げ、利用者へのお弁当の提供を将来実施したい、等の構想からフロアのリフォームを行うことになり、その資金の一部を融資。長年の活動・事業への地域の人々の信頼は厚く、デイサービスの利用は満杯状況になっている。
yuushisaki 
(特非)ワーカーズ・コレクティブまいそる
高齢者デイサービス事業運転資金
・横浜市戸塚区  100万円  2016年
・趣旨に共感した地主さんが建ててくれた住宅の1Fで、高齢者のデイサービス「デイサロン花りん」、介護保険事業(ケアマネ)「花りんの樹」等を運営している。事業安定のための資金を融資。
(特非)ワーカーズ・コレクティブまいそる
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移動サービス
ワーカーズ・コレクティブ キャリージョイ
移動サービス
・厚木市  200万円  2001年
・外出困難な高齢者・障がい者・病弱者のための通院、通所、買い物、観光、外食などの介助付き移動サービス事業を行うため、普通車両を車イスが乗れるよう改装した車(リフト車)の購入資金。
ワーカーズ・コレクティブ キャリージョイ
高齢者向けレストラン
(特非)ワーカーズ・コレクティブあいあい
高齢者向けレストラン
・川崎市麻生区  300万円  2001年
・94年から麻生区で、デイサービスの昼食提供、配食サービスを行ってきた。日中一人暮らしの高齢者などに食事や甘味を提供する「たまり場」として、小田急線百合が丘駅前に「シルバーレストランあいあい」を開所。朝食、昼食、ティータイムを提供。開設の費用の一部を融資。
ワーカーズ・コレクティブあいあい
たすけあい事業
(特非)ワーカーズ・コレクティブ想
地域のたすけあい事業、介護保険の居宅介護・訪問介護事業
・大和市  1,000万円  2002年
・どんな状態にあっても人間の尊厳が守られ、当たり前に助け合っていく豊かな地域社会をつくることを目的に1988年に設立。事務所の移転、メンバーの増加、事業高の伸長により生じた不足運転資金を融資。
ワーカーズ・コレクティブ想
(特非)ワーカーズ・コレクティブこだま
地域のたすけあい事業、介護保険の居宅介護・訪問介護事業
・逗子市  300万円  2002年
・事業の発展に伴い必要となった運転資金を融資。
 
(特非)ワーカーズ・コレクティブ たすけあい戸塚
地域のたすけあい事業、介護保険の居宅介護・訪問介護事業
・横浜市戸塚区  200万円  2011年
・1990年から訪問介護サービス事業を開始、その後、地域の居場所事業、介護予防、障害者自立支援居宅、横浜市産前産後・難病患者支援等地域のたすけあい事業を行ってきた。活動者・訪問者が利用しやすい事務所に移転することになりその費用の一部を融資。
たすけあい戸塚
(特非)ワーカーズ・コレクティブ たすけあい戸塚
地域のたすけあい事業、介護保険の居宅介護・訪問介護事業
・横浜市戸塚区  500万円  2011年
・受託した「横浜市地域のセーフティネット推進モデル事業(地域の日常的な支え合い活動の体制づくりの推進をはかる事業)にあたる地域サロン事業」のつなぎ資金。
たすけあい戸塚2
食事サービス
(特非)多摩食事サービス ワーカーズ・コレクティブかりん
高齢者・障害者などへの食事の配達サービス
・川崎市多摩区  100万円  2004年
・365日、手作りの安全な昼食、夕食を地域の高齢者や産前産後の家庭、デイサービス施設に配達している。これまでボランティアの自家用車で配達していたお弁当を、一部は専用の車両で運ぶことにした。その車両購入資金の一部
ワーカーズ・コレクティブかりん
(企)ワーカーズ・コレクティブももの木
高齢者への食事サービス、仕出し、惣菜製造販売
・横浜市瀬谷区  650万円  1999年
・高齢者への食事サービスを拡大するため、厨房の広い店舗に移転するための資金(什器、備品購入等)を銀行から借り入れたが、低利で市民事業を支援しているWCAに借り替えるための資金。
ももの木
(特非)ほほえみ
高齢者、障害者などへの食事の配食サービス
・横浜市瀬谷区  360万円  2005年
・(企)ももの木の配食部門を独立させ、年末年始と日曜以外の毎日、高齢者、障害者等に配食サービスを行っているNPO法人。開業した際の立上げ資金(疑似私募債)の借換資金。
ほほえみ1 
ほほえみ2
港北食事サービスワーカーズ・コレクティブほっと
高齢者・障害者などへの食事の配達サービス
・横浜市港北区  計150万円(計2回)  2006年、2012年
・港北区周辺の福祉クラブ生協の組合員を中心に月~土曜日に夕食の配達サービスやデイサービスの食事を提供しているワーコレ。食数の増加により配達車両を増加することいなり、その購入資金。
ワーカーズ・コレクティブほっと1 
ワーカーズ・コレクティブほっと2
港北食事サービス ワーカーズ・コレクティブほっと
配食サービス車購入費用
・横浜市港北区  30万円  2018年
・地域住民へ、年306日(1日平均120食)の食事サービスの提供の他、高齢者デイサービス、保育園の昼食の提供など行っている。今回、配達車両を購入することになり、不足費用分について融資を行った。
ももの木
(企)ワーカーズ・コレクティブ にんじん
惣菜・お弁当の配達車両購入費用
・横浜市都筑区  50万円  2008年
・安心な材料(非遺伝子組み換え飼料で育った豚肉など)を使った惣菜、仕出し、お弁当を、生活クラブのデポーや近くのオフィス、高校、デイサービス施設などに配達、販売している。廃油は「かわさき石けんプラント」に送り、収益でタイ、ラオスの子どものための「ダルニー奨学金」に支援など、環境問題、NGO支援にも取り組んでいる。配達車両の購入費の一部を融資。
ワーカーズ・コレクティブ にんじん
(特非)ワーカーズ・コレクティブ協会
総菜・弁当の製造・販売
・横浜市瀬谷区  100万円  2009年
・イタリアのB型社会的協同組合を参考に、相鉄線・三ツ境駅近くで、障がい者やこれまで働いたことが無い若者など「就労困難者」の「就労支援・訓練事業」として、安全な食材を使った総菜や弁当を製造・販売する「コミュニティキッチン ぽらん」を開業。この改装・備品購入資金を融資。
yuushisaki
(特非)多摩食事サービス ワーカーズ・コレクティブかりん
高齢者・障害者などへの食事の配達サービス
・川崎市多摩区  70万円  2009年
・高齢者やデイサービス施設、保育園、学童保育等に昼・夕食の製造、配達サービスを行っている。生ゴミの地場野菜生産者の堆肥場への搬入など、地域の生産者との連携も行ってきた。その配達車両の購入資金。
ワーカーズ・コレクティブかりん
(特非)ほほえみ
買い物サポート事業
・横浜市瀬谷区  250万円  2011年
・受託した2011年度買い物サポート」は、契約したお年寄りの買い物の代行などのサポートを行う。
ワーカーズ・コレクティブかりん
老人ホームの食事の提供
(企)ワーカーズ・コレクティブ花もめん
有料老人ホームの調理請負事業運転資金 
・藤沢市  400万円  2018年
・本鵠沼で、年365日の食事サービス、店頭販売等を行っている。辻堂羽鳥地域に新設の(株)生活科学運営の有料老人ホーム「ライフ&シニアハウス湘南辻堂」の入居者や小規模多機能型居宅、レストラン利用者の方々への食事(365日の朝・昼・夕食)作り等を2018年3月から請け負うことになり、保証金、当初の人件費、研修費等の開設資金等について融資を行った。
ワーカーズ・コレクティブ花もめん
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障がい者福祉
障がい児・者福祉
(特非)鎌倉はっぴーくらぶ
事業所移転・改装資金、送迎車両購入資金
・鎌倉市  400万円  2019年
・障がい児放課後等デイサービス「れいんぼーびー」を新事務所にすることに伴う移転・改装費と、送迎車両(車いす2台可能な中古車)の買換え資金。現「れいんぼーびー」は近所の店舗を改装し事業を実施。他の事業所では断られるような知的・身体の重複障がい児などを受入れている運営姿勢を評価し融資を行いました。
鎌倉はっぴーくらぶ
NPO法人いーぷらす
就労支援B型ドックカフェ「のあのあ」運転資金
・横浜市金沢区  500万円  2017年
・2016年8月開所。横浜市金沢区金沢文庫で、就労支援B型ドックカフェ「のあのあ」と障がい者のはたらくスペースを運営している。ドックカフェではお弁当や軽食の提供、障がい者が作ったワンちゃんのおやつ等を販売している。
ドックカフェのあのあ
NPO法人フラットハート
就労支援B型「カフェおからさん」運転資金
・横浜市港北区  180万円  2017年
・2016年10月開所。横浜市港北区菊名駅近くで、全20席の就労支援B型ボタニカルカフェ「おからさん」を運営している。おからを使った日替わりランチ、お弁当、お菓子を提供するとともに、アロマテラピーの講座の開催を通じて、高齢者も通う地域の居場所となってきている。
カフェおからさん

カフェおからさん
(特非)新しい子育てを考える会
障がい児の放課後デイサービス「のんびりすぺーす大船」運転資金
・鎌倉市  300万円  2013年
・(特非)新しい子育てを考える会は、障がい児のいる家庭の介護負担の軽減や、障がい児が放課後や休日を豊かに過ごすための場つくりを目的に設立。2011年の児童福祉法の改正によって、それまでの鎌倉市の独自事業から、国の新しい制度「障がい児の放課後等デイサービス事業」に、同団体も移行することになり、この移行期間中の運転資金について融資を行いました。定員10人に対し登録者は76名と施設は全く足りませんが、貸してくれる大家さんがなかなか見つからないのが現状です。
のんびりスペース大船
(特非)グランマ
障がい児の通所事業(児童発達支援「With」、放課後デイサービス)
・横浜市西区  400万円  2014年
・(特非)グランマは、介護・福祉タクシーが独自に行っていた障がい児のデイサービスで障がい児やその家庭が置かれている現状を知ったメンバーが、不足している西区、中区での障がい児通所事業の立上げを決意。相鉄線黄金町駅、市営地下鉄阪東橋から徒歩2分のマンション2Fを借り、立ち上げることになり、その資金について融資しました。
yuushisaki
(特非)鎌倉はっぴーくらぶ
障がい児の放課後デイサービス立上げ資金
・鎌倉市  1,000万円  2014年
・障がい児放課後デイサービスが不足している鎌倉市の現状や、障がい児の家族のレスパイトや兄弟児への支援も必要と考えた、長年、障害者通所更生施設や障がい児放課後等余暇支援事業等に関わってきたメンバーが立上げたNPO法人。この立上げ資金を融資。デイの場所は、大船駅(観音側)徒歩7~8分のテラスハウスの近くに大小3つの公園がある恵まれた環境。音楽セラピー、ケアマネ資格者、教会の牧師等、多彩なボランティアも事業を後押ししている。
yuushisaki 
(特非)鎌倉はっぴーくらぶ
障がい者の「生活介護事業所―わんびいさん」立上げ資金
・鎌倉市  1,000万円  2018年
・平成25年に障がい者が自立した日常生活、社会生活を営むことを目的とした「生活介護サービス」制度ができたが、鎌倉市内で重度の障がい者向けの事業所はほとんどない無いのが現状。(特非)鎌倉はっぴーくらぶは、2ヶ所の障がい児の放課後等デイサービス事業を行ってきたが、重度の障がい児が通っている。このため、大船駅近くの元食堂を改装し、生活介護事業所「わんびいさん」を立ち上げることにした。このための資金の融資を行った。
yuushisaki 
保育
保育園
(一社)保育室ウッズ
保育園の移転、事業変更に伴う改装資金、運転資金
・横浜市港北区  1,000万円  2018年
・一般社団法人保育室ウッズは、1998年から東横線綱島のマンション2Fで、混合保育、安全な食材使用の給食、外遊び中心とした0~3歳の横浜型保育室を運営。社会情勢の変化等から認可保育園に移行することにし、耐震基準を満たす近くのマンション2Fへの移転することにし、これに伴う改装資金と運転資金を融資しました。
保育室ウッズ
(特非)もあなキッズ自然楽校
認可外保育園めーぷるキッズの移転先内装費用
・横浜市都筑区  750万円  2015年
・「子育ては未来をつくること!」がコンセプト。「食育・木育・森のようちえん」を保育理念に、0~2歳の横浜型保育園や家庭的保育園、3~5歳の認可外保育園、学童保育、野外活動事業を行っている。保護者の要望に応えて認可外保育園「メープルキッズ」の規模を拡大することになり、近くのマンション1階部分を改装する資金。床や家具は防腐剤や接着剤を使わず、神奈川県産のムクの木材を使用するなど、環境や持続可能な地域社会づくりを実践している。
めーぷるキッズ

めーぷるキッズ
(特非)ワーカーズ・コレクティブ キャンディ 
運転資金
・川崎市宮前区  600万円  2014年7月
・平成20年設立。現在、川崎認定保育園「保育室すきっぷ(一部独自で3~5歳児も受入れ)」 「すきっぷドレミ園」、広場事業の「親と子のふれあい広場」「おもちゃ病院」「ベビーマッサージ」等を行っている。安心して子育てができ、生き生きと子供が育つ街づくりをめざし、認可保育園、病後児保育、夜間保育等  視野に入れた活動を行っている。
ワーカーズ・コレクティブキャンディ
(特非)さくらんぼ
「横浜型保育室『ネストうーたん』」新規開設資金
・横浜市瀬谷区  1,000万円  2012年
・相鉄線瀬谷駅から徒歩6分の商店街の元美容院を改築し、定員0才(産休明け)~3歳児35人、一時保育や休日保育も行う「横浜保育室(横浜市が認定、助成する認可外保育施設)」事業の開始にあたって、自己資金の不足分を融資しました。
子どもたちと保育者の安定した信頼関係を基に、子どもたちの感じる心、意欲、自主性が育てられている保育園です。
さくらんぼ1
(特非)さくらんぼ
「横浜保育室」事業、子育て相談、幼稚園への通園支援他
・横浜市瀬谷区  350万円  1998年
・横浜型保育事業を中心にした保育事業2園を運営。月極め、時間外、幼稚園への通園支援など、多様な子育て支援事業を行っている。保育園立ち上げ時の疑似私募債の借り替え資金及び運転資金。
さくらんぼ1
(特非)さくらんぼ
保育園の移転
・横浜市瀬谷区  700万円  2003年
・保育園の一つ「ネスト瀬谷園」を瀬谷駅近くに移転することになり、これに伴う費用(家賃、保証金、新物件改装費等)を融資。
さくらんぼ2
(特非)さくらんぼ
認可保育園申請
・横浜市瀬谷区  500万円  2004年
・募集のあった認可保育園の申請時に必要な資金の一部を融資。認可は他の企業立の保育園が得たため、2ヶ月後に残債が返済された。
さくらんぼ2
(特非)さくらんぼ
病児保育など子育て支援サポート事業開設
・横浜市瀬谷区  200万円  2005年
・病児保育や障害児保育などの子育て出張サポート事業「なんくる応援団」の開始と幼児教室「プレイルームポップ」の事業拡大のための運転資金
 
(特非)さくらんぼ
横浜市家庭的保育事業、ネスト子ども館移転
・横浜市瀬谷区  500万円  2010年
・相鉄線三ツ境駅北口近くのマンション2階フロアーを改装し、横浜市から受託した“横浜市家庭的保育事業(保育ママ制度の集団・サテライト型保育園)「はぐ@ネスト」”を開設するための改装費用。及び、三ツ境駅南口近くのマンションの2~4階で「さくらんぼハウスWith(ネスト子ども館(子育て中の親子が集うひろば)、どろんこ遊びの「ポップ」を移転他)を開設する費用を融資。
さくらんぼ3
ワーカーズ・コレクティブ ポピンズ
「横浜保育室」事業、一時保育、出張保育事業
・横浜市港南区  250万円  2002年
・母親の立場に立った子育ての応援をするために保育施設(アパートの1階)を立ち上げた。施設を「横浜保育室」事業の受託可能な条件にうるための改装資金を融資。その後、審査を通り「横浜保育室」事業を受託することができた。
ワーカーズ・コレクティブ ポピンズ
ワーカーズ・コレクティブくれよん
認可外保育園、障害児一時ケア
・厚木市  100万円  2001年
・母親支援、子どもの育ちを支援するためのミニデイサービス型の認可外保育園(大きな庭がある一軒家)を1996年に設立。給食開始に伴う食器乾燥機など台所改修工事費用を融資。
ワーカーズ・コレクティブくれよん1
ワーカーズ・コレクティブくれよん
学童保育事業
・厚木市  130万円  2010年
・住宅街の戸建て住宅を借り、厚木市の「地域児童クラブ設置育成事業(学童保育)」を受託、2010年6月に開所した。遠方にある対象小学校3校の児童のお迎え用の車の購入費用を融資。
ワーカーズ・コレクティブくれよん2
(特非)ViVi
認可保育施設立上げ
・厚木市  1000万円  2003年
・全国で8番目、神奈川県では初めてのNPO法人による賃貸建物(元コンビニ)での認可保育園と学童保育を立上げるための資金(改装) を融資。
ViVi
(特非)ピッピ・親子サポートネット
認可保育施設立上げ
・横浜市青葉区  1,000万円  2005年
・田園都市線「市ヶ尾駅」近くに、地域市民の要望を受け、土地所有者が福祉複合施設(1階を認可保育園、2階を高齢者グループホーム)を建設。この1階を借り、認可保育園を開所する NPO法人の認可申請時必要資金と事業立上げ資金について融資。
ピッピ・親子サポートネット
(特非)ワーカーズ・コレクティブ キャンディ
新保育園開設
・川崎市宮前区  500万円  2010年
・2002年から「保育室スキップ(川崎市認定保育園)」を運営。障害児の受け入れや、引きこもりの若者の就労経験も行ってきている。新たに、川崎市の「かわさき保育室」事業を別の場所(マンションの1、2階)で行うことになり、 その改装費用について融資。年に数回、「おもちゃ広場」など地域の親子にもフロアーを開放している。
ワーカーズ・コレクティブ
キャンディ
(特非)ワーカーズ・コレクティブこそだてつるみ
保育園「3色えのぐの保育園」立上げ資金
・横浜市鶴見区  800万円  2013年
・市民事業で保育園を立ち上げたいとメンバーが物件探しをしていたところ、菅沢町の地権者が要望に添った建物を建ててくれることになり実現した小規模な保育園。1Fは横浜市家庭的保育事業、2Fは独自の幼児保育。この立上げに伴う費用について融資を行いました。
ワーカーズ・コレクティブこそだてつるみ
(特非)さくらの森・親子サポートネット
小規模の認可保育園の開設資金。
・大和市  1,000万円  2016年
・新たなNPO法人を立上げ、横浜市青葉区のNPO法人から5年前に設立した認可保育園「さくらの森保育園」を引きつぐとともに、待機児童の多い0~1才児のための小規模認可保育園「さくらのつぼみ保育園」を立ち上げることにし、その資金を融資。
さくらの森・親子サポートネット
(特非)もあなキッズ自然楽校
企業との協同による「ちがさき・もあな保育園」の施設内装資金
・横浜市都筑区  1,000万円  2018年
・もあなキッズ自然楽校は、横浜市都筑区で保育園、学童保育、小学生自然体験・日帰りプログラム、大磯町で小規模認可保育園を行っているNPO法人。今回、茅ヶ崎市の企業(熊澤酒造、ショコ―産業)とマッチングで、内閣府「企業主導型保育(従業員の子どもが主だが、地域枠が2分の1ある)」を行うことになった。建物は企業、施設の内装はもあなキッズ自然楽校が行うことにし、その資金について融資を行った
もあなキッズ自然楽校
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運輸
運輸
ワーカーズ・コレクティブ キャリーエル企業組合
配送車両購入費用
・神奈川県内  計300万円  2017年
・生活クラブ生協の組合員宅へ共同購入品の配送の委託・請負事業を行っている。 ワーコレ(全員が事業主で働き手)という働き方で、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方ができるようメンバーで話し合って運営している。
・共同購入品の配送車両の購入費用
キャリーエル企業組合
(企)ワーコレ・キャリー
低温殺菌牛乳配送車の買換え
・神奈川県内  計300万円(2回)  2017年
・低温殺菌牛乳配送のための中温冷凍車の買換え費用
(企)ワーコレ・キャリー
(企)ワーコレ・キャリー
冷凍・冷蔵車両の購入資金
・横浜市緑区  320万円  2015年
・新規に購入する冷凍・冷蔵車の費用。生活クラブ運動グループの牛乳やパン、精肉店や学校給食や店舗への配送、WE21ジャパン(リユース・リサイクル事業)の各店舗と調整倉庫の集荷と配送、引っ越し便など一般貨物自動車運送の許可を持つコミュニティ配送事業を行っている。
ワーコレ・キャリー
(企)ワーコレ・キャリー
低温殺菌牛乳配送
・神奈川県内  計3,300万円(計4回)  2000年~2001年
・地域にモノと情報を運ぶことを目的に設立された一般貨物運送業を行う企業組合法人のワーカーズ・コレクティブ。生活クラブ生協の低温殺菌牛乳を配送を請け負う。このための車両を中温冷凍車に改装する費用を融資。神奈川県の障がいのある若者など「社会的に不利な立場の人々」の労働参加にも協力している。
yuushisaki
(企)ワーコレ・キャリー
低温殺菌牛乳配送車の買換え
・神奈川県内  計1,100万円(2回)  2008年~2009年
・低温殺菌牛乳配送のための中温冷凍車の老朽化に伴う買換え費用。
yuushisaki
(企)ワーコレ・キャリー
パン配送事業
・神奈川県内  400万円  2007年
・生活クラブ生協東京が取り組んでいる天然酵母パンを、製造工場から神奈川県と東京にある配送センターに配達する事業の請負業務のための車両購入費用
 
(企)ワーコレ・キャリー
荷物運送便事業
・神奈川県内  300万円  2010年
・一人暮らしの女性やお年寄り、少ない荷物でも安心して依頼でき、365日、24時間対応できる荷物運送便事業「お気軽ポーター便」の事業立上げのための軽トラック2台の購入資金及び運転資金
お気軽ポーター便
民際支援・環境
リユース・リサイクル
(特非)WE21ジャパン
リユース・リサイクル事業の店舗開設
・横浜市神奈川区(県内全域に店舗)  計7,100万円(計8回)  1998年~2007年
・市民から不要となった品物(衣類、日用雑貨等)の寄付を受け、大勢のボランティアの参加によるリユース・リサイクルショップ「WEショップ」事業(県内56店舗)を行い、その収益にから、主にアジアの女性たちの自立のための活動や生活向上を支援(助成)する民際支援事業を行っている。2009年までの支援先は、29カ国、54NGOの79プロジェクト。融資は、主としてWEショップ開設の店舗改装資金。
【助成先の例】カンボジア「生態系に配慮した農業による家族経営農家の生計改善活動」、ウクライナ「放射線汚染地域に住む子どもの医療・生活支援=チェルノブイリ子ども基金」、アフガニスタン「女性と子どもたちの地域保健改善プロジェクト」、インド「農村女性たちの農産物生産・織物技術支援、モンゴル「移動図書館ゲル「スーホの白い家」の管理費用、フィリピン「山岳民族の母子保健促進事業」など約90プロジェクト(29カ国)。
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yuushisaki 
yuushisaki
(特非)WE21ジャパン
提供品の保管倉庫の移転
・大和市  700万円  2003年
・手狭になった調整倉庫(市民から寄付を受けた品物を一時保管し、夏用冬用品物として調整するための倉庫)の移転及び賃貸借契約費用について融資
WE21ジャパン大和倉庫
(特非)WE21ジャパン藤沢
リユース・リサイクルショップの不動産契約更新
・藤沢市  計200万円(計2回)  2007年
・藤沢市内で3つのWEショップを運営するNPO法人。「モンゴルの里子里親教育支援プロジェクト」や世界で最も貧しい国の一つ「ブルキナファソの栄養改善プロジェクト」等を支援している。融資目的は、WEショップ3店の賃貸借契約の更新のための保証金。
WE21ジャパン藤沢
(特非)WE21ジャパン藤沢
フェアトレード品仕入れ
・藤沢市  30万円  2010年
・フェアトレード品として、WEショップ内で販売しているモンゴル・ウランバートル地域の母子家庭が作っているカシミアストールや羊毛スリッパの仕入れ費用。発注時期と税金の支払時期が重なったため融資。
フェアトレードスリッパ
(特非)WE21ジャパン相模原
リユース・リサイクルショップの不動産契約更新
・相模原市  計200万円(計2回)  2007年~2008年
・相模原市内で3つのWEショップを運営する。「ストリートチルドレン支援(バングラデシュ)」「子どもの栄養改善支援(パレスチナ)」など5プロジェクトを支援。「スペースWEWE」で、地域の人々に向け、アジアの市民の生活や文化の紹介などを行っている。WEショップ3店の賃貸借契約の更新のための保証金等を融資
WE21ジャパン相模原 
WEショップ相模原
(特非)WE21ジャパンかなざわ
リユース・リサイクルショップの不動産契約更新
・横浜市金沢区  150万円  2008年
・1999年から京急線・金沢文庫駅近くでWEショップを運営。「NGO国際交流は子どものときからアジアの会」などの8プロジェクトを支援。WEショップの賃貸借契約の更新のための保証金等を融資
WE21ジャパンかなざわ
(特非)WE21ジャパン伊勢原
リユース・リサイクルショップの移転
・伊勢原市  70万円  2009年
・2002年からWEショップを運営。FGM廃絶に立ち上がるアフリカの母親たちの活動のDVD鑑賞などの講座の開催など、幅広い活動を行っている。手狭になった店舗を小田急線・愛甲石田駅近くに移転することにし、その移転費用の一部を融資
WE21ジャパン伊勢原
(特非)WE21ジャパン都筑
リユース・リサイクルショップの移転
・横浜市都筑区  250万円  2009年
・2002年から港北ニュータウンの団地内でWEショップを運営。収益金からタイ・ラオス国境地域のHIV予防啓発・ケアプロジェクト等を支援してきた。事業の拡大・発展を目指し、市営地下鉄「センター南駅」や区役所、病院に近く、人通りの多い場所への店舗移転を計画。 新店舗の改装費、補償金等の費用を融資。
WE21ジャパン都筑
(特非)WE21ジャパンみどり
リユース・リサイクルショップの不動産契約更新
・横浜市緑区  112万円  2010年
・横浜線中山駅前の商店街でWEショップみどりを運営。収益から「ビラーンの医療と自立を考える会(フィリピン)」への支援などを行っている。地域ボランティアの参加も増え、民際支援の成果も上げている。店舗の賃貸借契約更新の費用について融資。
WE21ジャパンみどり
(特非)WE21ジャパンいずみ
リユース・リサイクルショップの不動産契約更新
・横浜市泉区  138万円  2010年
・泉区で3つのWEショップを運営。これまで収益から、「フィリッピン・ベンゲット州の母子保健事業」など5カ国6プロジェクトを支援している。また、「幼い難民を考える会」のワークショップ、パレスティナ・ガザ地区への攻撃停止を求める要請など、広範な活動を行っている。中田店の賃貸借契約更新費用について融資。
WE21ジャパンいずみ中田店
(特非)WE21ジャパンいずみ
リユース・リサイクルショップの移転
・横浜市泉区  140万円  2010年
・WEショップ萩丸店を、広い場所に移転させ、コミュニティ・スペースなどの地域の交流拠点も併設するための移転・改装費用
WE21ジャパンいずみ萩丸店
(神奈川県指定特非)WE21ジャパン相模原
WEショップ業務用空調設備交換資金
・相模原市  50万円  2013年
・WE21ジャパン相模原は市民に3店舗のWEショップ、スペースWEWEを運営し、収益から東ティモール、アフガニスタン、パレスチナ等の8プロジェクトに助成をしてきています。今回、 WEショップ南台店の業務用空調が不調になったため、交換することになりその資金の一部を融資しました。
WE21ジャパン相模原
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レストラン
ワーカーズ・コレクティブ レストランWe
年度末の運転資金
・横浜市港北区  100万円  2017年
・横浜市港北区新横浜「オルタナティブ生活館」1Fで安全な食材を使い、レストランとサロンを運営。ランチや喫茶、その他パーティー、行事料理を提供している。
レストランWe
ワーカーズ・コレクティブ レストランWe
業務用冷凍冷蔵庫の購入費用
・横浜市港北区  70万円  2012年
・1998年から新横浜のオルタ館1Fで、生活クラブ等安全な食材を使用したレストラン事業を行ってきました。ファンも多く、近くの会社の社員が自社のウエブサイトに毎週の日替わりランチメニューを掲載してくれたり、近くの一人暮らしの高齢者が昼食に通うなど、食を通じた多様な地域のサロンになっています。 今回、業務用冷凍冷蔵庫の買い替え購入費用を融資しました。
レストランWe
ワーカーズ・コレクティブ レストランWe
レストラン立上げ資金と運転
・横浜市港北区  230万円  1999年
・新横浜で安全な食材を使い、レストランとサロンを運営。ランチや喫茶、その他パーティー、行事料理を提供。
ワーカーズ・コレクティブWeレストラン 
ワーカーズ・コレクティブWeサロン
食品の製造・販売・配達
(企)ワーカーズ・コレクティブ 花もめん
移転新店舗の改装工事費用
・藤沢市  600万円  2002年
・店舗の老朽化と、食事サービス事業の拡大に伴い手狭になった厨房や事務所スペース確保を目的に店舗を移転することにし、新店舗の改装工事費用、新たな厨房設備(食器消毒保管庫、スーパースチームコンベクション等)の購入資金
 花もめん
食品の製造・販売
ワーカーズ・コレクティブ くわんね合同会社
小荷物専用昇降機の修理費用
・横浜市緑区  70万円  2015年
・非遺伝子組み換えの飼料で育てた3元豚や自然の圧搾法で生成した国産菜種を10%使った菜種油など、体にも自然にも配慮した食材や石けん、包装資材を扱う卸事業を行っている。供給先はお弁当や、レストラン、保育園、高齢者施設など。融資対象は2F倉庫とつないでいる小荷物専用昇降機の電気制御盤等の取り換え修理等の費用。
くわんね合同会社
(企)ワーコレある
和菓子の製造
・横浜市港北区  1,000万円  2003年
・パン、中華饅頭を製造し、生活クラブ生協に販売している。新たに和菓子の製造販売事業を立上げることにし、工場内の防水工事費用、和菓子付帯設備の購入資金等を融資
ワーコレある
(有)くわんね
安全な食品、包装資材、石けん等の配送、原材料の卸事業
・横浜市中区  130万円  2004年
・安全な食品、包装資材、石けん等の販売・配送、食関係の市民事業等への原材料の卸事業。事業拡大に伴う運転資金を融資。
 
(有)くわんね
倉庫内の荷物運搬用エレベーター破損の修理費用等
・横浜市緑区  100万円  2013年
・所有している弁当、総菜用の食材、器具の卸事業のための倉庫内の荷物運搬用エレベーターが破損され、その修理費用等について融資しました。
 
洋菓子製造
(企)ワーカーズ・コレクティブ にんじん
ケーキ工房立上げ
・横浜市都筑区  500万円  2003年
・日本で初めてワーカーズ・コレクティブによる事業を開始した。現在は主に仕出し・弁当事業を行っている。融資目的は、生活クラブ生協のデポーで販売する洋菓子製造販売のための厨房設備購入費用と工場改装費用。
にんじん ケーキ工房
若者の就労支援
(特非)ワーカーズ・コレクティブ  協会
コミュニティキッチン ぽらん立上げ
・横浜市瀬谷区  100万円  2009年
・1相鉄線三ツ境駅近くの商店街にある元惣菜店を改装し、就労困難者(障害者、これまで働いた経験のない若者など)の長期の訓練的な場として、安全な食材を使った総菜やお弁当の製造・販売店を開業するための改装・備品調達費用。
コミュニティキッチン ぽらん
パン・菓子等の製造・販売
(企)パンの樹あるれ
横浜市旭区店舗及び事業所でのパン・菓子製造・販売
・横浜市旭区  130万円  2011年
・1989年の立ち上げ以来、安全な食材料にこだわったパン・菓子の製造、販売を行っている。基準の厳しい生活クラブ生協の安全基準をクリアーし、共同購入やデポーにパン・菓子を供給している。
フリーザーの修理費用と中古ドーコンディショナー(パン生地を冷凍から発酵状態に仕上げる機会)購入資金を融資。
(企)パンの樹あるれ
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生活支援
生活支援
(特非)化学物質過敏症支援センター
化学物質過敏症患者の相談事業、転地療養施設の立上げ
・横浜市中区  500万円  2002年
・化学物質過敏症(身の回りの化学物質を体内に取り込んだ結果、超微量の化学物質に反応し発疹・痙攣・呼吸困難等の症状が現れる)患者のための「中伊豆・化学物質過敏症患者転地療養施設」建設のための土地購入資金
中伊豆・化学物質過敏症患者転地療養施設
(特非)化学物質過敏症支援センター
化学物質過敏症患者の相談事業、転地療養施設の運営
・横浜市中区  600万円  2006年
・土地取得後、建物を建設。入居が始まった「中伊豆転地療養施設」事業の運転資金。
 
(特非)神奈川県生活サポート
野宿生活者支援
・川崎市宮前区  500万円  2001年
・社会的弱者のためのカウンセリング、啓発、支援救済を目的に設立。増え続けているホームレスの人々に、良質な生活支援とカウンセリング、社会復帰を支援するため、企業の元独身寮を改装した住居を提供するための独身寮改装資金を融資。
中伊豆・化学物質過敏症患者転地療養施設
(一般社団法人)生活サポート基金
貸付・相談システムの更新費用
・東京都新宿区  1,000万円  新宿区
・2005年から多重債務者や生活困難者への生活相談と貸付け、債務整理者の物件販売のつなぎ融資、また、生活困難者向け共同アパートの管理・運営を行っている。この相談や貸付システム(ソフト)の更新を行う必要が生じ、その費用の一部を融資
さくらの森・親子サポートネット
環境
エネルギー・カフェ
(特非)川崎市民石けんプラント
リサイクル石けん製造時の粉砕機の買替え資金
・川崎市川崎区  300万円  2014年
・合成洗剤追放の直接請求をきっかけに、1989年に市民6,000人が1,100万円を出資し、回収した廃食油からリサイクル石けん「きなりっこ」を製造・販売している。設立当初から障がい者も共に働く事業所を目指してきている。石けんは、回収した廃食油を様々な工程を経た後、熟成、乾燥させ、固まりを「粗砕機」と「微粉砕機」で細かい粉末にし、粉石けん「きなりっこ」になる。工場立上げ時から使用してきた中古品の粗砕機、微粉砕機が限界にきたため、買い換えることになり、不足資金について融資を行った。
yuushisaki 
NPO法人ひらつかエネルギーカフェ
地球温暖化、2酸化炭素、化石燃料問題を生活・まちづくりから考える場を運営する事業
・平塚市  100万円  2007年
・全国で初めて、家庭・地域から環境問題を解決するために、平塚駅近くにエネルギーカフェ(市民が環境電気・ガスや自然エネルギーについて相談できるカフェ)「みかんや」を開所したNPO法人。カフェの改装費は大家さんが負担。開設に伴う備品購入費について融資。
ひらつかエネルギーカフェ
環境共生住宅
オルタスクエア(株)
人と環境にやさしい住まい作り
・横浜市港北区  500万円  2000年
・良質で、適正な価格の家づくりをめざし、建築設計・管理・コンサルタント等を行っている団体。顧客の住宅建設資金のつなぎ融資資金を融資。
 
オルタスクエア(株)
太陽熱温水システム設置事業
・横浜市港北区  48万円  2008年
・1998年から太陽光発電を自宅に設置した市民と「クリーンエネルギー・ライフクラブ」を立上げ、計測データ収集・分析に取り組んでいる。地球温暖化防止・CO2削減効果のデータ収集のために「太陽熱温水システム」をモニター宅に設置するための費用を融資。
太陽熱温水システム1 
太陽熱温水システム2
その他
研究所
(特非)参加型システム研究所
調査研究事業
・横浜市中区  計1,200万円(4回)  2002年~2006年
・市民資本セクターや参加型システムについての研究を行っている研究所。調査研究受託のつなぎ資金を融資
市民事業支援
ワーカーズ・コレクティブ ほっとリンク
パソコン業務サポート事業
・横浜市港南区  計230万円(計2回)   2007年、2011年
・1市民事業者や市民事業に関わる人に対し、パソコン業務の請負やスキルを上げるためのサポートを行うワーコレ。事業開設のためのパソコンや周辺機器の購入資金及び運転資金を融資。
まちづくり
(特非)ピッピ親子サポートネット
空き家を改装した「地域の居場所」「家庭的保育」「小規模高齢者デイサービス」複合施設『大場町みんなの家―わたせハウス』の立上げ資金
・横浜市青葉区  500万円  2013年
・大場町の高齢化が進む住宅街の戸建て住宅を相続された方から「地域のために役立ててほしい」との申し出を受け、地域に暮らすお年寄りや孤立しがちな子育て家庭を支援するともに、地域の方々が気軽に立ち寄る「みんなのお茶の間サロン」を立ち上げることになり、建物を大幅に改装。不足する資金について融資を行いました。
大場町みんなの家―わたせハウス
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<個人>
大分野 小分野 金額
個人 教育ローン 4,160万円(39件)
個人 候補者応援ローン 365万円(6件)
個人 太陽光発電パネル設置費用

太陽熱温水システム1
1,100万円(6件)

社会的投資先のご紹介
2017年の「市民金融の可能性検討プロジェクト」答申を受け、出資金の有効活用の観点から、投資先や投資期間に注意しながら会員(出資者)が納得できる事業への投資を行うことにし、 次の社会的投資を実施しました。
■社会的投資先
個人再生ファンド匿名組合Ⅱ
一般社団法人生活サポート基金の多重債務者や生活困窮者に生活再生のための無担保、小額融資の原資として募集のあったファンドに投資を行いました。生活サポート基金では、また、自宅はあるものの生活に困窮する方に対し、生活サポート基金が相談者の自宅を買取り、買い取った住宅をその相談者に貸し、相談者がそのまま住み続けられるようにする『新たな「サポート型・リースバック事業」』を計画していることも評価しました。

・投資額; 1,000万円(2018年3月)、1,000万円(2018年10月)
・目標配当(年);1.5%(昨年度は1.0%)
・契約;契約3年後
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